インタビュー#7
アルバムを開けば、家族の愛が伝わってくる──今を残し続ける、アルバムのある暮らし
松本美紗子さんインタビュー
Q:松本さんがアルバムを作り始めたきっかけを教えてください。
松本さん: 私の幼少期、父が撮った写真を母がアルバムにしていました。自分が覚えていない頃の、若い父や母の姿を見るのがとても好きでした。
また、卒園の際に先生が手作りしてくれた「自分専用のアルバム」をもらったことも、今でも大切な宝物です。幼い頃からアルバムに触れて育ったため、子どもが生まれたら自然と写真整理を始めていました。
最初はポケットアルバムに写真を入れ、付箋にメモを貼るという方法でしたが、思い描いていたアルバムとは少し違い、3ヶ月ほどで作らなくなってしまいました。その後、2人目が生まれ、子育てに奮闘していたある日、友人が「これ作ってきたの〜!」と見せてくれたのが、クリエイティブメモリーズのアルバムでした。
すぐに体験し、「これだ!」と直感。そこからCMアルバムとの暮らしがスタートしました。
Q:忙しい毎日の中でも、アルバムづくりを続けてこられた理由は何ですか?
A:やめようと思ったことは、一度もありませんでした。とにかくCMアルバムを作ることが大好きなんです。
写真整理という目的だけでなく、デザインを考えたり、無駄を出さずにペーパーを使い切る工夫をしたり、素材の良さをどう活かすかを考える時間がとても楽しくてワクワクします。
そして何より、その楽しさをアルバムクラスに参加してくださる皆さんに伝えたいという思いがあります。参加してくださる方々がいるからこそ、私自身も日々楽しくアルバムづくりを続けられています。感謝の気持ちでいっぱいです。
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Q:4人のお子さんのアルバムを作る上で、工夫していることはありますか?
A:日常の写真を完全に平等に残すことは、正直難しいですね。性別や年齢によって写真の枚数も違いますし、私自身がマメなタイプではないので、1人ずつ完全に分けたアルバムを作ることはできません。
その代わり、日常や旅行の写真は家族分をまとめて1冊にし、将来は私の手元に置いて老後の楽しみにしようと思っています。一方で、幼稚園や学校で購入する写真は、1人ずつのアルバムにしています。これは確実に平等に残せますね。
また、エコー写真から出産までの思いや記録をまとめた8インチアルバムを、それぞれの子どもに作りました。そして10歳の誕生日にプレゼントすることを決めています。さらに20歳の誕生日には、10年分を追加してもう一度プレゼントする予定です。4人分、頑張ります!
Q:アルバムがあったからこそ、気づけたことはありますか?
A:CMアルバムには、写真だけでなく、その時の思いも書き残します。ある時、過去のアルバムを見返していた長女が、「へ〜、こんなこと思ってたんだね」と言ったことがありました。
でも私は、その時に何を書いたのか、どんな気持ちだったのかをほとんど覚えていなかったんです。「あの時、書いておいて本当によかった」と心から思いました。
言葉で直接伝えるには限界がありますが、書き残しておくことで、いつかそれぞれのタイミングで思いを受け取ってくれる。最近、少しずつ受け取り始めている子どもたちの姿を見て、これからがとても楽しみです。
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Q:これから、お子さんたちにどんな思いを伝えていきたいですか?
A:『大好きだよ』『あなたの味方だよ』という思いを、ひたすら受け取り続けてほしいです。
私は、なかなか直接言葉にして伝えられないタイプですが、アルバムには書くことができます。言葉が書いてあっても、なくても、たくさんの思いが詰まったアルバムから、きっと感じ取ってくれるはずです。
子どもたちが自信をもって、安心して成長していけますように──そんな願いを込めて、これからも残し続けたいです。
◆ 最後に──
Q:松本さんにとって「アルバムのある暮らし」とは?
A:人生を豊かにしてくれるものです。アルバムがなかったら、どうなっていただろうと考えると少し怖いくらいです。
子育て奮闘中の心のサポートになったり、私自身の自信や生きがいになったり、アルバムを通してたくさんの出会いもありました。
中学1年生になった長男は、撮った写真をくれたり、小さい頃のアルバムを開いて一緒に笑ったりと、思春期のコミュニケーションもアルバムが助けてくれています。
ある日、長女と長男の会話の中で、長女が「ご褒美はママからの愛だね」と言うと、長男が「もう十分もらってるから」と答えました。その言葉を聞いたとき、「思いはちゃんと届いているんだ」と、今まで頑張ってきたご褒美をもらったような気持ちになりました。
わが家の日常に溶け込んだアルバム。アルバムのない暮らしは考えられません。これからも作り続けます。
Album Life
松本さんのアルバムのある暮らしは、「完璧に残す」ことよりも、「今の想いを、今の形で残し続ける」ことの大切さを教えてくれます。
忙しい毎日の中でも、家族への愛情を自然にアルバムへと注いでいく姿は、多くの方の背中をそっと押してくれるはずです。
一冊一冊に込められた『大好きだよ』『あなたの味方だよ』という想いは、未来のお子さんたちへの何よりの贈り物であり、Album Lifeが大切にしている「アルバムのある暮らし」を、まさに体現されているストーリーだと感じました。 素敵なMy Album Storyありがとうございました!




